鬱病の診断はお早めに!|心や体に忍び寄る症状から身を守ろう

薬にも様々な種類がある

ウーマン

「病は気から」というように、心が不安定になると体にまで影響をもたらします。その代表的な例が、鬱病です。鬱病は、日頃のストレスが積み重なることによって心に大きな負担をかけてしまい、精神が不安定な状態になります。不安定な精神状態が続くと、体にもダメージを与えてしまい、食欲が減退したり不眠に陥ったりといった様々な症状を引き起こすのです。このような状態が続くようになると、その他の病気を併発してしまう危険性も出てきますので、早めに医師の診断を受けることが大事なのです。鬱病かもしれないと思ったら、まずはネットの自己診断項目でチェックしてみるといいでしょう。いきなり病院を受診するよりも、事前に自己診断をしておいたほうが落ち着いて対処できる場合もあります。自己診断シートで分かった自身の症状について、医師に詳しく説明するようにしましょう。病院での問診が完了したら、必要な身体検査を行なっていきます。その後に、治療の仕方を決めていくというのが一連の流れとなっています。

鬱病の治療で使われている薬には、いろいろな種類のものがあります。主にセロトニンやノルアドレナリンなどの物質に作用する薬が多く、不安症状を抑えてくれる効果が期待できます。不安を感じるのは、脳内から発せられるセロトニンやノルアドレナリンの分泌量に異常を来たしていることが多いため、薬でこれらの成分の分泌量を調整していくのです。しかし、鬱病の薬には、副作用の症状が出る場合もあります。吐き気や胃のむかつき、便秘、下痢、喉の渇きなどが主な副作用の症状ですが、多くの場合が一時的なものなので、しばらくすると良くなるでしょう。しかし、時間が経ってもなかなか副作用が治まらない場合は、医師に相談してみるといいです。一言で鬱病の薬と言っても様々な種類があり、人によって最適なものは違います。適切な薬で治療を行なうためにも、異変を感じたらすぐに医師に相談することが大事なのです。薬の効果には個人差がありますが、使用し始めてからだいたい2〜4週間ほどで効き目が出てきます。

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